詩誌『回生』& 毛萱街道活版印刷製本所
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2025.01.21 曇り空と天気予報が言っている。外に出ると、やはり曇り空だった。一つの星も見当たらない。…
2025.01.20 薄い雲が立ち込めている。月がぼんやりと空に映っている。歩いているとやがて霧が晴れるよう…
2025.01.19 昨夜、寝付けず。まだ頭が覚醒している。 午前、妻の母の墓参。 午後、午睡。 夕、…
2025.01.18 玄関の戸を開けると、明るい空が見えた。まだ日が沈んでいるのに、雲がはっきりと空に浮かん…
2025.01.17 雪降り。道にはうっすらと雪が積もっている。でも、ところどころは雪が溶けて濡れたままにな…
2025.01.16 ある想念が離れない。次々と、さらにまた新たなことが重なって、膨れてゆく。そうなると体が…
2025.01.15 日記を書くのに、何事か準備が必要になっている。畏まる、気持ちを落ち着ける、頭を整理する…
2025.01.14 日記を書くには何かが足りないと思っている。充足されて書くもだろうか(否)。日記とは、と…
2025.01.13 西の空の昨日よりも遥か高い位置にまんまるの月が煌々と光っている。あたりはなんかざわざわ…
2025.01.10 雪が舞う。道は凍り、左右の足をしっかりと地面に着地して歩かないと危ない。数日前なら、左…