詩誌『回生』
中村正秋 & 小熊昭広
・・・・・詩誌『回生』の起死回生的詩的行為
「無意味な意味の尾形亀之助読書会」は、今後開催する予定はありません。これまでの開催内容はこちらをご覧下さい。
(発表された作品では最後のものと思います。彼女が松島の海にクチャクチャな紙を投げ入れ、それを何度もスケッチしていた時期を経て、辿り着いた境地がここに現れています。自分という存在がとても小さく、描かれていますが、ここに辿り着くまでとても長い時間を要したのではないかと思います。)